11月のお花のお稽古にいってきました。
10月はお休みだったので、1月ぶり。
お稽古がお休みだと、玄関が寂しくて。。。楽しみしてに行ってきました。
菊の俳花盛り物です。
大輪の菊が華やかです。
洋風の我が家の玄関のドアを開けて、このお花が一番に目に入ります。
小さいサプライズで、ここだけ空気が違う感じがして、お気に入りの空間です。
お花、1993年の2月に習いはじめたので、16年になります。
突然ですが、
親先生が引っ越されることになり、この日が先生との最後のお稽古になってしまいました。
以前から今のご自宅がお一人になってからは広すぎるので、マンションを探されていました。
今回良い物件が見つかったそうで、来月引っ越すことに決まったそうです。
いつかはこの日が来ることはわかっていましたが、
急なお話で、私はただただ涙をこぼすばかり。
ろくに今までのお礼も申し上げることができずに家路につきました。
結婚、出産、育児、そして会社という忙しい中で、ここまで続けられたのも
先生のご理解があってのこと。
今後のことはこれから考えるとして、今は親先生への感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
気がつけば、、、いつもとは違う秋が終わろうとしています。